今日は、いつもの交流センターや新宿会館、黒門カルチャーくらぶさんが全て満室のため、新逗子近くのダンススタジオAlesさんを利用させていただきました。
こんなに近いのに、いままで知らなかった・・・!という方も多い、住宅街の中にある古民家がステキに改装された穴場的なスタジオ。まるで体育館のように大きな空間が広がりながらも、レトロな雰囲気と木のぬくもりが温かい、なんとも居心地の良い場所でした。
うんと高い天井と、マットとマットの間も余裕で1メートル以上の開放的な空間の中、練習されていた皆さんも心なしかいつもより生き生きと楽しんでいたようです。
本日は、7月からマイソールクラスのアシスタントをしてくれているミワコさんも参加。
タリック先生のマイソール東京で5年前からアシスタントを務めている彼女の安定したサポートは、見た目の華やかさやカッコ良さではなく、もっと根底にあるシンプルな基本の部分を大切にしているように、私はいつも感じています。(私ユミコもマイソール東京で練習をしていますので、ミワコさんのアジャストやサポートを受けて育ってきました!)
怪我や体調を崩し万全ではないコンディションでも、毎日の練習を続けることの大切さと、そのための軽減法や意識の持ち方。「ポーズのカタチの完璧さ」を追及せずとも、アシュタンガヨガの実践はできるのだと、いやむしろ、そういった表面的な部分を卒業して初めて見えてくる「本質」を、静かに伝えることができる数少ないプラクティショナーのひとりだと思っています。
ユミコ担当のマイソールクラスは、来週10/2が最終となりますが、今後は日曜クラスの有志が集まって練習する「自主練クラス」を中心に、ミワコさんも定期的に指導にあたってくれることになりました。
ミワコさんのプロフィールはこちら
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